南大阪のUSJと呼ばれているのに、大阪のディープスポットとも呼ばれている『城山オレンヂ園』。
”探偵ナイトスクープ”や”ごぶごぶ”などテレビでも紹介されたB級あふれるレジャースポットです。
バーベキューや園内アスレチックを紹介している後編はこちらから
「城山 オレンヂ園って?」
園内では栗拾い、芋掘り、ミカン狩りが楽しめるほかに、バーベキューやアスレチックなどで遊べることができます。
なぜディープスポットやB級スポットと呼ばれているかというと、山のオヤジと呼ばれる園長?が手作りした遊具や手書きの看板など、ゆるーいものがたくさんあるから。
お子さま連れのファミリーや、友達同士、カップルでもゆるーく楽しめるスポットなんです。
栗拾い&芋掘り
ここが受付。受付の近くにはアイスや採れたての農作物が販売さていました。
まず始めに一番奥にある栗拾いをオススメされたので、道を進んでいくと、山のオヤジさんの格言?のような物ちらほら出てきます。
どうやら栗拾い場が近いようですね。
やっとつきました!
受付で栗拾い用のかごやトングを借りられるのですが、受付の方がいないことがちょいちょいあるので気長に待ちましょう。
栗拾いは1かご500円で行えます。
いがいが状態の栗が上から落ちてくることがあるので、それが怖い方はできるだけ木の下にいかないようにしてください。
コレがだいたいかご一杯分。
けっこうずっしりとした重さがあります。
次は芋掘り。1000円で5株の芋を掘ることができます。
スコップは貸し出しがあるのですが、軍手は持参しないといけません。
1株でかなりの数のサツマイモを収穫することができます。
この数が×5と考えれば、1ヶ月サツマイモ生活できますね。
この拾った栗と掘ったサツマイモをもってバーベキューへ行きます。
バーベキューに恐怖のアスレチック!
この足がぐいーんとなるタイヤはいったい…?
『オレンヂ園』園内の遊びは後編で